みえなび+vol.14 みえのフォトアルバム

みえなび+ Vol.14(2018年1~2月号)掲載「みえのフォトアルバム」コーナーでは、宇治橋前から見る初日の出(伊勢)をご紹介。

正月を特別に思う日本人は多い。
正月は新年に幸福をもたらすため、各家に降臨する『年神様』をお迎えするために、さまざまな風習や行事が生まれた。
初日の出、初詣、お年賀、お年玉、門松、しめ飾り、鏡餅、おせち料理、雑煮、祭り・・・。そうして、心新たに一年が始まる。
太陽神である「天照大神」の前で初日の出を拝めば、今年はいいことがありそうだ。

 

 

[フォトグラファー 溝口 照正]

温暖な気候の南伊勢町に生まれ、みかん畑を遊び場とし高校までを過ごす。東京工芸大学 写真工学科卒業後、東京都の「スタジオエビス」に入社。その後、佐藤弘氏に師事。帰郷し伊勢市のコマーシャルフォトスタジオに入社。1995年『フォトスタジオ アンプレ』を設立。

☆フォトスタジオ アンプレ

http://www.p-impre.com/

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