freeK Vol.152(2023年5月号)の「野菜ソムリエプロ T.Little KitchenのVege-Life(ベジ・ライフ)」では、
『レッドキャベツスプラウトと緑豆春雨のさっぱりマジックサラダ♪』のレシピをご紹介します!
赤紫色の軸が特徴の紫キャベツの新芽「レッドキャベツスプラウト」。かいわれ大根のような辛みが少なく、ほんのりキャベツの甘味と風味が味わえます。シミ予防が期待できるビタミンCは、ミカンとほぼ同量。抗酸化作用のあるビタミンEはスプラウトの中で一番多く、キャベツ由来のビタミンU(別名・キャベジン)や消化酵素も含むため胃腸にも優しく、見かけ以上に優秀なスプラウトです。料理に紫色が入るとぐっとオシャレになり、サラダ、サンドウィッチの具、お弁当の彩りにもピッタリ!味噌汁やスープなどにもOKです。レッドキャベツスプラウトは約1週間で収穫できるため、種からキッチンで育てると綺麗な色も楽しめます♪もちろん畑に植えて気長に育てると、紫キャベツに大変身~♡
レッドキャベツスプラウトの旬
通年
ビタミンC、β-カロテン、葉酸、ビタミンE、ビタミンK、ビタミンU、カルシウム、カリウム、鉄分、食物繊維、アントシアニン
葉と茎がピンとしていて、黒ずみ等の変色がないもの。
痛みやすいため、パックのまま野菜室に立てて早い目に。