freeK Vol.143(2022年8月号)の「野菜ソムリエプロ T.Little KitchenのVege-Life(ベジ・ライフ)」では、
『炒めジャガイモ&タコのバジル和え』のレシピをご紹介します!
イタリア料理で大活躍するシソ科のハーブ「バジル」。爽やかな芳香と甘みを含んだバジルは、ピザ、パスタ、サラダなどに使います。生は傷みやすいため、たくさん手に入ったときは、オリーブ油、ニンニク、松の実、パルメザンチーズ、塩と一緒にミキサーにかけ、「ジェノベーゼソース」を作っておくと風味や色が保てます。
バジルはビタミンとミネラルをバランスよく含む健康野菜です。香りや成分には、健胃、食欲増進、殺菌、抗菌などの作用もあり、リラックス、免疫力アップの効果が期待できます。
バジルは購入すると割高な野菜ですが、ベランダや室内でも栽培でき、脇芽も次々と出る丈夫な野菜です。コロナ禍ゆえ、自分で育てたバジルでいろいろな料理に挑戦してみるのも楽しいかも♪
7月~9月
β-カロテン、ビタミンE、ビタミンC、タミンK、ビタミンB6、カリウム、カルシウム、鉄分、マグネシウム
葉が鮮やかな緑色でハリがあり、茎はしっかりしていて、太すぎないもの。。
湿らせたペーパーに包み、ビニール袋に入れて野菜室に。長期保存はラップに包み容器に入れて冷凍。乾燥し砕いて密封容器で保存。