freeK 114(2020年3月号)の「野菜ソムリエプロ T.Little KitchenのVege-Life(ベジ・ライフ)」では、
『アレッタのクルミ入りエッグソースがけ』のレシピをご紹介します!
三重県発祥の新種の野菜「アレッタ」は、ブロッコリーより濃厚な甘みがあるのが特徴。懸崖の方に料理をふるまう時に、このレシピを使えば、話がもっと弾むかも!
つぼみ、葉、茎、全ておいしく食べられる、三重県発祥の新種野菜「アレッタ」(2011年品種登録)。アレッタは、ブロッコリーと青汁の材料で有名なケールをかけ合わせてできた栄養豊富な野菜で、抗酸化作用のあるカロテンや、骨の健康に必要なビタミンK、糖質・脂質・タンパク質の代謝に必要なナイアシンをブロッコリーの約3倍以上含みます。ケールのような苦味はなく、ブロッコリーより濃厚な甘味があり(特に茎)、サラダ、炒め物、和え物、天ぷら、スープ、パスタと色々な料理で楽しめます。「あれ、あった~!」と見つけたら、ぜひ一度お試しを♪
2月下旬~4月
カロテン、ビタミンK、ナイアシン、葉酸、ビタミンC
緑色が濃く、切り口がみずみずしいもの。
ビニール袋に入れて、野菜室に立てて保存し早い目に使用する。長期保存は、さっと茹でて冷凍する。